2015.05.29
すみません、タイトルはフィクションです(笑)
つい先日、新しく入社された社員さんの歓迎会を行いました。
今回はその社員さんの子供さんも交えて、みんなでワイワイと交流を深めました。
独身の私が言うのもなんですが、子供はカワイイですねぇ〜♪( ´▽`)
自分がいきなり父親になったような、そんな気持ちを味わうことができました(笑)
先週の土日に、私が所属する香川県中小企業家同友会の経営労働委員会にて、
「経営指針を創る会」という、1泊2日の学びの合宿がありました。
これは、半年間をかけて会社の経営理念を創り、経営方針と経営計画を打ち立てて、
それらを明文化して「経営指針書」として仕上げるという会です。
経営指針書がない会社は世の中にたくさんありますが、統計的にも経営理念や指針書がある会社は、
無い会社に比べて経営数字が良く、対外的にもどんな考え、方向性の会社かが見えるため、信頼度も違います。
弊社も経営理念や経営指針がありますが、まだまだ精度を上げる必要があると感じていて、
今年「経営指針を創る会」に参加させていただきました。
合宿の内容はとても厳しく、時には経営者どころか人間としてもダメ出しされることがありますが(笑)
それでも私は、「これを乗り越えるとウチの会社は間違いなく良くなる!」と確信しました。
会社は経営者次第で大きく変わります。会社が良くなるためには経営者が良くならないといけないと思います。
経営者2年目のまだまだひよっこですが、今日も社員と共に顔晴っていきます。
今の社員がもっと良くなり、また新しい仲間が増え、その家族も良くなる、そんな会社を目指そうと思いました。
合宿で問われ続けた「何のために経営しているのか?」を今日も考えながら、答えを探し続けていきます。