2020.05.27
今年は新型コロナウィルスの影響が引っ越しシーズンに重なり、アパート・マンションの経営にもダメージを与えています。空室が増えて頭を抱えているオーナー様も多いと聞いています。新規のお部屋を探されているお客様の減少は大きな痛手ですよね。もし今この苦境を乗り越えられずお悩みのオーナー様がいらっしゃるのなら、まずは「ライブイノベーション」の扉を叩いてみませんか?
目次
様々な業種に多大な影響を与える新型コロナウィルス。賃貸経営においてはどのような問題があるのでしょうか?
企業の経営悪化や自粛により、オーナー様に対する家賃の滞納や減額交渉が増加しています。実際、弊社にも減額交渉のご相談が何件かありました。オーナー様としても非常に苦しい局面ではありますが、この危機を一緒に乗り越えるために最善の方法を模索していきましょう。きっとお力になれると思いますので、お気軽にご連絡ください。
2~3月というのは、本来なら引越シーズンなので多くの人が動きます。しかし今年は「コロナウィルス感染防止のため、引っ越しをキャンセルする」という事例がありました。またそれと同時に、働き方改革によって転勤が減ったこともあり、例年に比べると人の動きは減少しています。このことにより、アパートやマンションでは空室が増え、オーナー様が頭を悩ませるきっかけとなっています。
特に影響が出ているのは、トイレやユニットバスなど、水回り関連設備の不足問題です。ちょうどリフォームや新築の工事が進んでいたところに、今回のコロナ騒動が重なってしまい、工期が大幅に遅延しているというのです。住宅設備の納期が遅れている背景には、「中国で生産されている製品がなかなか入荷しない」という事情があるのだそうです。オーナー様はもちろん、予定通りに入居できずにやきもきしている借主の方も多いでしょう。
上記のように様々な問題がオーナー様を直撃しています。これらの問題に対して、どのように対処するのが望ましいのか、そして解決策はあるのでしょうか?
家賃の滞納や減額交渉で大切なのは、オーナー様自身がどこまで許容できるかということです。借主との信頼関係にも関わってきますから、自己判断で行動するより先に、まずは弊社にご相談いただければと思います。現状を踏まえた上で、的確なアドバイスをさせていただきます。
コロナウィルス感染防止のために、引っ越しのキャンセルが増えてしまうのは仕方のないことです。引っ越しがキャンセルになってしまったことに拘らず、今お住まいの入居者の方に目を向け、少しでも居心地よく暮らしていただけるように工夫をするなど、空室が増えないよう対策をとることを視野に入れてみてください。
どうしても修理や交換が遅れてしまう場合は、事情を入居者の方にきちんと説明し、理解を得ることが大切です。ただ、場合によっては一時的な賃料の減額なども考慮する必要が出てくるかもしれません。こちらも大変悩ましいことと思いますので、お困りの場合は弊社までご相談ください。
今回のコロナ騒動によって様々な問題が引き起こされてしまいました。あまりメディアでは取り上げられていませんが、アパートやマンション経営にも暗い影を落としているのです。現在、少しずつ落ち着いてきていますが、第二波・第三波が来るかもしれないと言われています。その時に備えてできる事、考えておきたい事もあるのではないでしょうか。売却を視野に入れたご相談もお気軽にご連絡下さい。
「ライブイノベーション」では、もちろん相談料は頂いておりません。その他、査定も無料で行っております。ぜひご連絡下さい。
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株式会社ライブイノベーション
担当:松野
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定休日は日曜日です
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