春の就職や入学、転勤に備えてそろそろお部屋探しをする方もいらっしゃるのではないでしょうか。初めての賃貸物件探しは多くの物件を見れば見るほど、どの物件にしようか迷ってしまいますよね。そんなあなたに今回は、初めての賃貸物件探しでどんなポイントに気を付ければいいのか等をわかりやすくご説明します。

 

まずは必要な予算を知ろう

一言で賃貸物件といえど、一人暮らしタイプからファミリータイプまで様々。何から手を付ければいいのか分からない方もいると思います。まずは賃貸探しの基盤となる必要な予算について知っておくといいですよ。

 

賃貸に係る予算とは？

一般的に賃貸料に当てる理想の金額は月収の3分の1までと言われることが多いです。それは無理をして日々の生活を圧迫してしまう可能性を避ける為。契約時には敷金・礼金・前家賃・仲介料・火災保険料・保証料・鍵交換費などが必要となる場合もありますので、事前に何の費用がどのくらい必要かを確認することが大切です。

 

ライブイノベーションが紹介している物件には、敷金や礼金が不要なものもございます。ぜひご覧ください。

【初期費用がお得な物件はこちら】

・リープライツ元山B　205号

・サニーハウス　201号

・サンメゾン元山　103号

・プティーシャ　205号

 

理想の賃貸物件に巡り合うために

賃貸物件を探すにもいくつかの方法やコツがあります。住んでから後悔しないためにも、いろんな物件を比較しながらお部屋探しを進めていきましょう。

 

1.ネットで情報収集をするのが基本

不動産屋さんに直接訪れて探す人もいますが、まずはあらかじめネットで情報を集めておきましょう。様々な物件を見ることで、だいたいの相場や物件数を把握できるようになります。気になる物件はお気に入りにストックしておくなど、いつでも開いて比較できるようにしておくと便利です。

 

2.条件を決めておくとスムーズ

情報があふれている今の時代では、「自分が譲れない条件」を決めておくことが大切です。例えば「毎朝電車通勤だから駅まで徒歩10分以内の立地いい」「夫婦で暮らすから間取りは2LDKが理想」「洋服が多いからウォークインクローゼットのある物件がいい」など、条件を決めておくと物件が絞り込みやすくなります。

 

3.実際に内覧しよう

いくつかの物件をピックアップしたら、不動産会社にアポをとり、実際に内覧させてもらいましょう。ネットで見るのと実際に見るのとではまた違った印象を受けるかもしれません。内覧時は、周辺の環境や各部屋の向き、壁や床の色、収納の容量などをチェックしておくといいですね。また物件の近くにコンビニやドラッグストア、スーパーなどがあるとより生活しやすいと思います。女性の一人暮らしなら、周辺の街灯の有無を確認しておくと安心かもしれません。

最近では新型コロナウィルスの影響で「オンライン内覧」ができる不動産会社が増えています。自宅に居ながらにして実際の内覧と同じように担当者の説明を受けることができるので、安心して新居探しができるのです。弊社でも近日中に導入予定ですので、その際にはお知らせいたします。

 

内覧時に見落としたくないポイント

内覧時にチェックしておきたいポイントをあらかじめ洗い出しておくのも重要です。必要に応じて、持ち物を準備しておくと安心ですよ。内覧前には引っ越し後の際に持って行く家具のサイズなど図っておくといいですね。

 

内覧時に必要な持ち物

内覧時には下記の持ち物があると便利です。

• 図面（間取りを書いた用紙）
• メモ用紙（携帯でも）
• メジャー
• スマートフォン（カメラで室内を撮影できます）
• スリッパ

 

スリッパは仲介会社が用意してくれることが多いですが、今は他人と物を共有することが難しい時世ということもありますので、持ち物に含めておくと安心です。

 

ライブイノベーションにご相談ください

いかがでしたか？春先は空室も多くなる分、埋まるのも早いので、余裕をもって物件探しを開始しておくと理想の物件に巡り合える可能性が高くなりますよ。

ライブイノベーションではお客様の賃貸探しをサポートします。「初めての賃貸探しで不安」「希望の条件に合う物件がなかなか見つからない」など、何でもお気軽にご相談くださいね。

また、賃貸以外にも売買や相続のご相談も無料で承っております。ぜひご連絡ください。

 

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株式会社ライブイノベーション
担当　美濃
TEL 　087-802-3386

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