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広くなったお家、いっそのこと住み替えしてみませんか?

2020.04.13

50歳60歳と歳を重ね、いわゆるシニアと呼ばれる年代に突入すると、ライフスタイルにも変化が生じます。最近では「子供達の独立」や「体力の衰え」などをきっかけに、利便性を求めて新しい住まいへ住み替えをするシニアの方が増えています。「理想の老後の住まい」とは一体どのような住まいのことを言うのでしょうか。これからの人生を豊かに過ごすためにも、「老後の住み替え」について一度考えてみませんか?

 

老後の住み替えを考えるきっかけとは?

人生には様々なターニングポイントがあります。そしてそのターニングポイントが「自宅の売却を考えるきっかけ」でもあるのです。中でも「老後に備えて売却をしよう」と考える人の多くは、下記の3つのタイミングがきっかけとなることが多いようです。

 

定年退職

老後の暮らしを考えるタイミングの一つに「定年退職」があります。定年退職をきっかけに自宅の売却を考える人たちには、「老後ために潤沢な生活資金を蓄えておきたい」と考える方が多くいらっしゃいます。確かに、退職金は少しでも将来に備えて預金しておきたいですし、引っ越しなどの各種手続きは体力があるうちに行いたいですよね。定年後に動き出すのもいいのですが、今のうちから夫婦で話し合いしっかり準備しておくことが、充実したセカンドライフへの第一歩につながります。

 

子供の独立

二つ目のきっかけに「子供の独立」があります。子供達が成長し家を出て行くと、急に我が家が広く感じることと思います。使われなくなった部屋があり、住まいを持て余しているなと感じた時、それは老後の為に売却を考えるタイミングかもしれません。今後、子供達が実家で暮らす予定がなく、維持費を支払い続けていくのであれば、売却したほうが得なケースもあります。「うちの場合はどうなんだろう」と思われた方、お気軽にライブイノベーションまでご相談下さい。プロの視点から的確にアドバイスさせて頂きます。

 

ライフスタイルの変化

「ライフスタイルの変化」もきっかけの一つです。歳を重ねると体力の衰えとともに、理想の住環境にも変化が出ます。「階段の上り下りがきつい」「スーパーや病院が徒歩圏内に欲しい」「子供の家が近いほうが安心」など、生活の中で重要視する点が、若い時とは変わってくるのです。老後は、ライフスタイルや体調の変化に合わせて、無理なく暮らしたいですよね。豊かな老後の生活を送るためにも、早いうちから準備をしておきましょう。

 

住み替え先を選ぶ時のポイントってあるの?

住み替え後のライフスタイルはもちろん人それぞれ。「孫の顔が見られる距離に暮らしたい」「設備を良くして家事の負担を減らしたい」など、様々な希望があると思います。ですが、「老後の住み替え先選び」にはおさえておきたいポイントがあるのです。住み替え時に下記の要点をしっかり考慮するかしないかで、後々の生活の質が大きく異なります。この機会にぜひ知っておいて下さい。

 

住み替え先は「マンション」が人気!

老後の住み替え先として「マンション」を選択する方が増えています。マンションには「セキュリティに優れている」「ワンフロアなので掃除がしやすい」などのメリットがあり、歳を重ねても暮らしやすいイメージがあります。最近では、床がフラットでバリアフリー仕様になっているタイプが多く登場しています。老後の住み替え傾向として、子供が独立して夫婦ふたり暮らしになった時に、広さよりも使い勝手のいい間取りを重視するのが一般的です。比較的コンパクトな間取りのマンションは、老後の住み替え先にうってつけだと言えるでしょう。また、マンションには毎月の管理費などが発生しますが、「管理費さえ払えば業者がメンテナンスを行ってくれるので戸建てよりも楽だ」と考える方もいます。

 

「バリアフリー」は外せない!

老後の住み替えの条件に「バリアフリー」は外せません。日常生活で誰かのサポートが必要になったとき、車いすで乗れるエレベーターや介助スペースを考慮した廊下など、バリアフリー設計のマンションを選べば、不自由さを感じることも少ないでしょう。段差がないのはもちろんのこと、浴室やトイレ・玄関などに手すりがついているか、浴槽の高さが低いかというのも住まい探しのときは大切なポイントになります。また高断熱の住まいも、各部屋の温度差を少なくすることでヒートショック防止につながるので、老後の住まいには安心です。これからの人生をまだまだ楽しむためにも、変化していくライフスタイルに対応できる住空間の確保が大切だと言えます。

 

暮らしに沿った「周辺環境」選びを

今の家を建てた時は「子育て環境」や「通勤・通学」のことを考えてエリアを決めた人が多いと思います。しかし、「老後の暮らしやすさ」に焦点を当てると「周辺環境」に求める条件は変わってきます。スーパーや病院、駅などが徒歩圏内にある利便性の高いエリアは、老後も暮らしやすく人気が高い傾向にあります。「老後は田舎でのんびりと暮らしたい・・・」そう考える方も多いとは思いますが、私たちの暮らす香川県では車移動が基本という現状があります。高齢になると運転に危険が伴うこともあり、いずれは公共交通機関を使わざるを得なくなるかもしれません。そうなった時のためにも、最寄り駅やバス停までの距離は特に重要なポイントとなります。

 

お気軽にご相談下さい!

いかがでしたか?できるだけ詳細に老後の暮らしをイメージし、将来快適に暮らせるかどうかを考えてみることが大切です。そうすることで、自分たちに住み替えが必要かどうかが見えてきますよ。ライブイノベーションではプロによる相談・査定を無料で実施しています。老後に備えての売却相談」はもちろんのこと、「住まいのお困りごと」「とりあえず査定だけ」でも大丈夫!まずはお気軽にご連絡ください。

 

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株式会社ライブイノベーション
担当:松野
TEL 087-802-3386
Mail info@live-in.co.jp
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